「日比谷音楽祭2021」DREAMS COME TRUE出演辞退のお知らせ
2021年5月29日 (土)・30日 (日) の2日間にわたり開催される「日比谷音楽祭2021」に
DREAMS COME TRUEが5月29日 (土) に出演することが決定しておりましたが、
この度の緊急事態宣言延長を受け新型コロナウイルスの感染状況を鑑み、
出演を辞退させていただくこととなりました。
楽しみにお待ちくださった皆様には大変申し訳ありませんが、
何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
下記に、実行委員長亀田誠治さんと、DREAMS COME TRUEからのメッセージを
皆様にお届けいたします。
※「Hibiya Dream Session1」は予定通り実施されます。
是非、オンライン生配信でお楽しみください。
「みなさんに大切なお知らせがあります。先日、今年の出演を予定していたDREAMS COME TRUEの
お二人から、今の新型コロナウイルスの感染状況を十分に鑑みた上で、今年の日比谷音楽祭の出演を
辞退させてほしいとの申し出がありました。
フリーでボーダーレスな音楽祭を目指す日比谷音楽祭は、コロナ禍に置いてさまざまな立場の人の
気持ちを尊重して行きたいと考えています。
それはステージに立つアーティストに対しても同じです。
日比谷音楽祭を初年度から応援してくれているアーティストDREAMS COME TRUEの思いを尊重し、
コロナが終息したあかつきには最高のステージを一緒に奏でられたらと思っています。
引き続き今年の日比谷音楽祭は、無観客オンライン生配信という形で、かけがえのない
アーティストたちが奏でる最高のステージを、誰もが屈託無く楽しめるように
しっかり取り組んで行きますので、どうぞ応援よろしくお願いします。」
日比谷音楽祭実行委員長 亀田誠治
「亀田誠治実行委員長はじめ実行委員会の皆様、アーティストやスタッフの皆様の努力の結果、
日比谷音楽祭2021が無観客生配信で実施されることを大変うれしく思います。
振り返ればこの戦いは一年半以上に渡るもので、亀田実行委員長とお話をするたび
畏敬の念に打たれています。
私たちDREAMS COME TRUEも着々と準備を進めていたのですが、この度の緊急事態宣言延長を
受け、万が一私たちに何かあったら出演予定のアーティストの皆様やスタッフの皆様にご迷惑を
かけてしまうということから出演を辞退させていただく決断に至りました。
お客様や協力企業様、実行委員会様には心からお詫び申し上げます。
つきましてはDREAMS COME TRUEは、非力ながら、協賛という形で日比谷音楽祭2021を支えます。
「あっちのドリカム」ことヴァーチャル・ドリカムのマサド&ミワスコも何かお手伝いできる
かもしれません。
どうかご理解のほどよろしくお願いいたします。 」
DREAMS COME TRUE 中村正人 吉田美和