「THIS IS IT! YOU’RE THE ONE! I KNEW IT! うれしい!たのしい!大好き!〜ODYSSEY Version〜」
2024年1月31日 (水) よりデジタル配信開始!
●オデッセイとドリカムが最初にコラボレーションしたのが2003年。
「LOVE LOVE LOVE –ENGLISH VERSION-」を起用したCMがオンエアされた。
New Yorkの街に置かれた箱から現れたオデッセイの美しいプロポーションと
それを際立たせるような楽曲との息を飲むようなマッチングに誰もが驚き話題となった。
そして2004年にはミラ・ジョヴォヴィッチ、2006年にはユマ・サーマンと、
国際的なアクトレスを起用したCMは、ドリカムの珠玉のバラードに乗せて
都市の喧騒を一際優雅に走り抜けていくオデッセイとのコラボレーションで
鮮烈なインパクトを与えた。
そもそも疾走感を重視する車のCMにゆったりしたテンポのバラードが
全面的に使用されることが当時は異例であり、
さらに誰もが知っているドリカム楽曲の英語ヴァージョンということで、
実はものすごいチャレンジの詰まったコラボレーションだったのだ。
●さらに「THIS IS IT! YOU’RE THE ONE! I KNEW IT!
-うれしい!たのしい!大好き!ENGLISH VERSION-」(2004年)、
「WINTER SONG 〜DANCING SNOWFREAKS VERSION〜」(2005年)、
「未来予想図II -ENGLISH VERSION-」(2007年)といった楽曲がCMに使用され、
オデッセイのイメージを決定づける役割を担った。
そして2023年12月に登場した新型オデッセイのためにドリカムが
新たにリリースするのが「THIS IS IT! YOU’RE THE ONE! I KNEW IT!
うれしい!たのしい!大好き 〜ODYSSEY Version〜」となる。
●その前の2曲がともに英語詩ヴァージョンを使用しているという流れを大事にし、
今回も歌詩は英語詩が採用されている。
これはHondaのグローバル展開とも歩調を合わせたものでもある。
歌詩自体は2004年にリリースされた企画盤『LOVE OVERFLOWS』に
収録されたものを使用している。
〈Lyric〉のクレジットを見ると、MIWA YOSHIDAの他に、
〈Lyrical Assistance〉としてロン・セクスミスの名前がある。
言わずと知れたカナダ/アメリカを代表するシンガーソングライターだ。
日本語から英語のトランスレーションにおいてもいかに言葉の持つ力を
重要視しているかというドリカムの姿勢が伝わってくるものとして注目に値する。
その歌詩が乗るサウンドには、DOSCO prime Versionが使用されている。
2020年、コロナ禍の真っ只中にリリースされたアルバム『DOSCO prime』
からのもので、ドリカムの超有名曲ばかりをディスコ・ヴァージョンに
変換した作品だ。
中村正人を中心にプログラミングし、DJ Mass MAD Izm*が
サウンド・エフェクトなどで全面協力、さらにギターには
ジャズ/フュージョン系若手ナンバー1ギタリストの呼び声の高い
外園一馬が参加している。
またミックスには最近のドリカムサウンドには欠かせないジョコこと
上甲敬太が名を連ねている。
このDOSCO prime Versionに英語詩が乗るのは初めての試みだ。
アップテンポなサウンドに英語詩の歌唱が加わることで、
よりエモーショナルなヴァージョンへと変貌を遂げたものとなった。
●昨年9月に創業75周年を迎えたHondaと今年3月21日に
デビュー35周年を迎えるDREAMS COME TRUE。
今回のコラボレーションはまさに、Hondaが紡いできた革新と伝統、
ドリカムの歩んできた挑戦と進化の道がひとつになった新しい邂逅だと言える
▼「THIS IS IT! YOU’RE THE ONE! I KNEW IT!
うれしい!たのしい!大好き 〜ODYSSEY Version〜」
が明日1月31日 (水) よりデジタル配信開始!
https://dreamscometrue.lnk.to/this_is_it_youre_the_one_i_new_it
▼Honda公式YouTube動画
https://www.youtube.com/watch?v=xEL1lc1r3R8