松 本 ベ イ ベ ー ズ!!!
長野県でのコンサート、12年ぶり!
松本でのコンサート、ナント、初!
声が出なくなって、3日間!
根性、フル充填!
気合い、声の奇跡を起こすべく、いつもの1000倍!
「音楽の神様」、お願い済み!
っということで、
本番10分前の「炎のベーシスト」中村正人!見参!
で、親指はグッ!
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今日は、自家用滑走路から、MY機長と自家用ジェット機の組み合わせで松本に向けて出発。予定より1時間多くかかって、中央高速上空に達する。
久々に見る、青空と白い雲と緑のコントラストは、何物にも代え難いと改めて実感する。そんな中、依然、大雨災害の被害者救出や困難極まりない復旧作業に追われる人たちが、これから向かう地域にも沢山いらっしゃるかと思うと、気持ちは「晴れ」とはいかない。
話は戻るが、
なんせ、MY機長、松本までのフライトが久々のものだから、万が一、空で迷子になってはいけないと、きっちり高速道路にそって飛行。しかしそこは、MY機長、到着直前に目的地を見失いスタッフの誘導で無事着陸。
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今日の会場は、「まつもと市民芸術館」。
セッションミュージシャンのころから、日本中のコンサート会場を数えきれないほど経験して来たが、「まつもと市民芸術館」の素晴らしさは、その中でも1位、2位を争うといっても過言ではないだろう。
特筆すべきは、楽屋エリアの充実と、その、メンテナンスのクオリティーの高さだ。
実際、僕は、会場が新しかろうが古かろうが、大きかろうが小さかろうが、お金が掛かってようが掛かってまいが、関係ない。そこで仕事をさせてもらえるだけで、会場に対する感謝の気持ちで一杯になる。
でも、中には、お金が掛かっている様なのにお客さんや出演者のためにはなっていなかったり、体裁は立派なのにメンテナンスがひどかったり、そんな「愛されてない」会場もある。僕らのような職業にとって、会場は神聖な場所だ。だから「愛されてない」会場に出会うと悲しい気持ちになる。
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そんなわけで、こんな「最高」の会場に足を運んでくれたのは、
「とてつもなく最高」の、この皆さん!!!
松本ぼんぼん名人集団、
金の完璧印、
「 松 本 ベ イ ベ ー ズ!!!」
今日の中村正人。
MCでの使用不可。歌、奇跡的に使用可。ベース、セクシーに完璧。
業務連絡
[その1]
「吉田さん、ひとりMCご苦労様でした。あんなに歌いまくっちゃてるのに、しゃべらせまくっちゃって、すいませんでした。MCが出来ない中村、なんて役立たず。反省してます。」
[その2]
7月28日の「半生試聴隊」。たとえ声が出なくても、「顔」と「腰つき」で作戦決行。油断の無きよう。
[その3]
松本ベイベーズへ。今日暴かれたA嬢の素性、他言無用。