札幌レポート 第三回
HTB 「イチオシ!」無事終了。やっぱり生はドキドキする。
歌番組以外でテレビに出させてもらうのは、ドリカムの17年の歴史でも数回しかない。
結果的にぺらぺら喋ってしまったものの、いつもとは違う緊張感があった。
そして、今回の札幌での最後の仕事へ。
AIR-G'「R」DREAMS COME TRUE SPECIAL!!!再び「生」でござりまするー。
っということで、A嬢による芸術的な写真をUP。
あまりにも芸術的過ぎるので、念のためT-9ちゃんの撮影モードを調べてみると、なんと「山モード」になっていた。
そうか、A嬢は芸術的な作品にするために、わざと「オートモード」を使わなかったのか。さすがだ。
しかし、僕の顔すらちゃんと写っていないのには、軽く、不満。
司会進行は「R」のパーソナリティーの「龍太」。
必要なドリカムの様々な情報を、予め完璧にインプットして、流れるように番組を進行。おみごとだった。
当たり前のことのように思うだろうが、これが出来そうで出来ない。
なんせ、パーソナリティーやDJの皆さんは、一日何組ものゲストを迎え、それが毎日続くのだ。準備だけでも大変な時間がかかる。
ましてやゲストによって様々な対応が出来なければならないし、情報が示す意味を正しく理解していなければ、結果、番組の意図からもずれてしまう。特に生放送の時は、やり直しが効かないからなおさらだ。
ねっ。「龍太」は、すんごいでしょ。
2003年に行われた吉田さんのソロツアー、「miwa yoshida“とつぜんのちっちゃい”tour of beauty & harmony 2」の思い出の会場、Zepp Sapporoに、なんと680人ものお客さんが集まってくれた。
なんちゃって北海道出身の僕もノリノリで、めっちゃ楽しかったなぁ。吉田さんも絶好調だったし。まさに、地元マジック。
生放送終了後も、なんかもっともっと皆と話していたくって、会場に長居してしまった。
「龍太」、ごめんね。すぐ、次の現場に向かわなければならなかったのに。ドリカムのリーダーとして反省してます。
とにかく、札幌WINTER FANTASIA、だーい せーこー!
★業務連絡★
1220の「DCTgarden "THE LIVE!!!" vol. 4」で、ぶちきれて踊りまくっていた僕を目撃した方がいらっしゃいましたら、お手数ですが、あなた様のその部分の記憶の削除をお願いします。