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ドリブログ ARCHIVES

A!A!O!


今日も今日とて、ドリカムのメンバーで、僕だけ、スタチャに居残りで仕事。

一段落したので、ストレッチがてら吉田さんの仕事部屋(隣のスタジオ)に行ってみたら、ビックラこいた。

なんと、吉田さん愛用の、詩書き専用コンピューターが残されているではないか!




っつうことは・・・、

そうです!詩がほぼ完成したということです! 後は、降りて来た詩を再検証するだけ、という段階に辿り着いたということでございます。(と、固く信じております。ね、信じてますよ、吉田さん。)

やりました!夜明けは直ぐそこ、朝がまた来る!

っつうことは・・・、

レコーディングが始められるということじゃないっすかっ!

やりました!中村正人、ついにやりました!(実際やったのは、吉田美和なのですが。)

箱根駅伝で言うと、往路、いきなり芦ノ湖に向かっての坂を、一気に駆け下りる感じでございます。

この瞬間までの箱根の山登りは、まさに苦しみとの戦い。自己への挑戦。登っても登っても先が見えない、それはそれは大変な道程でした。

しかも、スタートで、僕の曲が没になるという大波乱。まさに、「よーい、ドン!」で転けたも同然。

しかし、ついに、往路のゴール「レコーディング開始」のリボンを切ろうとしています。(それでも、まだ、”開始”ってとこが、みそ。)

っつうことは・・・、

やっべー。オケ制作の詰め、急がなくっちゃ。データも細かく整理しなくっちゃ。譜面も書かなくっちゃ。ギターのパターンも考えなくっちゃ。加湿器も掃除しなくっちゃ。エアコンのフィルターもチェックしなくっちゃ。(これは、スタッフにやってもらおーっと。)バックアップも取らなくっちゃ。(これは名人にやってもらおーっと。)腕立て伏せ、しなくっちゃ。家に帰ったら、掃除機かけなくっちゃ。

まっ、ちょっと調子に乗りたいぐらい、ホッとしているのでございます。

しかし、各々方、決して油断召されるな。僕の相方は、あの悪名高き、「吉田さん」でござりまする。

中村があれほどテンパっていても、その目の前で、平気な顔をして携帯ゲームをやり続けるという、曲者でございます。

「大ドンデン返し」が何時来ても、復路のスタートが予定通り切れるよう、抜かり無きよう。

 

「A!A!O!」

 


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今日UPした画像の中に、新曲のヒントあり。ドリブロガーも、抜かるでないぞ。