とはいえ、なんだかんだ準備は進める。
スターチャイルド・スタジオで散々頭を抱えた後、家に戻って、自分の寝室に入ろうとしたら、ビックラこいた。
「猫イヤッシー」(ドリブログ0105)と共に新しい「イヤッシー」仲間が、大挙して、僕を出迎えてくれた。
彼女にこんな政治力が有るとは、息子歴48年の僕でさえ、知らなかった。
日本中から「イヤッシー」を総動員したぐらいの、勢いだ。
僕がいない間に、「うっしっし。」とか言って、わくわくしながら並べてる母上様を想像して、吹き出してしまった。
つまり、癒され完了。思う壷。
母上様、あっざーっす!
★ ★ ★
さて、MYタイムマシンで、ちょこっと時間を戻すと・・・。
依然として、スターチャイルド・スタジオは厚い雲に覆われた感じで、光が射す気配はない。
吉田さんも頑張ってくれているので、明日のプリプロでは、突破口が見つかるはずだ。(と、必殺技、苦しい時の神頼み。)
朝が来ない夜は、ナイチンゲール。
まっ、たまにはこんなことも、あるさフランクリン。
駄洒落を言っても、全然笑えない自分が、ちょっと好き。だって、いつもはどんな情況下でも、笑っちゃうんだもん。
とはいえ、なんだかんだ準備は進める。
こんな時は、動かないものと一緒に動かないんじゃなくて、動くものをとりあえず動かしておくというのが、長年の経験から導き出された、打開策。
人生、短くて一回きりなんだから。はい。
でも、「動くものをとりあえず動かしておく」ということも、そう簡単でないのも重々承知の助左エ門。
プレッシャーの中、頭があっつくなってる状態で、どれが「動くもの」か検証するのも大変だし、「動かしておく」にも、「動かないもの」と関連して、きっちり後先を考えておかないと、増々状況が悪化することもある。(僕の場合、しょっちゅう、やっちまう。)
「何とかなるだろう。」と思って、一度も何とかなったことのない僕は、ちょっとサイコ気味にナーバスになってしまう。
短気な心配性のビビリマン中村、面目躍如と言った感じだ。(もちろん、言葉の使い方、間違ってるよね。)
さあて、明日は吉と出るか、凶と出るか。
う〜ん。ここに来て微妙なおみくじの結果だなぁ。