「♪ババンバ バンバンバン!アッ うたばん♪」
「♪ババンバ バンバンバン!アッ うたばん♪」
(ドリフターズさんの例のメロディーでお願いします。)
(「うたばん」のホームページによると、)3月1日出演予定のTBS「うたばん」の「トーク打ち」が行われる。
やはりこの方達も、ゴッキゲンな(と同時に、かなりヘンテコリンな)音楽番組を、不眠不休で毎週毎週世の中に送り出し続ける、プロフェッショナル・ザ・テレビマン。
ドリカムは、「大阪LOVER」でのテレビ出演のためのリハーサルや取材で大忙し。
そんな僕たちを訪ねて、わざわざリハーサル・スタジオまで足を運んでくれたのだ。
左から、矢島さん、千野さん、黒津さん。
「うたばん」や「CDTV」のスタッフ・クレジットを見てると、「ちのぱぁ〜ん」というディレクターの名前に「おもしろい名前だなぁ〜。アメリカ人なのかなぁ〜。」なんて思っているドリブロガーも多いと思うけど、この千野さんがその正体。
ねっ、またテレビを見る楽しみが増えたでしょ。
番組作りに掛ける情熱は人一倍。今回も、彼の熱い気持ちがひしひしと伝わる打ち合わせになった。
矢島さんは、微笑みを絶やさないスウィートな女性。
いっつも、僕が連発するギャグやくだらない話までちゃんとメモを取ってくれる、取材の達人。
打ち合わせ終了後、彼女のノート(写真にも写ってるよね。)をチラ見すると、あまりの量にびっくりする。
「あの〜、そんなにノート取ったら、12時間番組になっちゃうんじゃないっすか〜?」
と、尋ねたい気持ちを押さえるのに、毎回苦労する僕。
黒津さんは、今日は日本茶の達人。お茶碗はもちろんのこと急須まで持参してくれた。
差し入れていただいた「ナニ」と日本茶の組み合わせは、たまらん、たまらん。
おかげで、僕も吉田さんも、リラックスしてお話をすることができた。
「番組作りは、打ち合わせから始まっているんだなぁ。」
なんて改めて感じさせられる、ステッキーなひと時だった。
そんな風に心を込めて作られる「うたばん」。オンエアー、おったのしみにー!