「ひょえ〜。首都高、混んでる〜。」
フジテレビ「HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP」の収録が終了して、マッハで自家用ジェット機に乗り込み、MY機長操縦でETCカードをブッさし
、勢い良く「お台場入り口」からテイクオフしようとしたら、いきなり大渋滞。
渋谷で行われる、「DCTgarden "THE LIVE!!!"」に間に合うか、ハラハラドキドキの機内から、モバイル DE ブログり。
撮れたてホカホカの写真をG4ちゃん(モバイル専用)に取り込むなりUPの荒技で、ご覧あれ。
これ、ゆかりトークの衣装。
スタイリストのケモちゃんの抜群のセンスが光る。(噂によると、近い将来、あるメディアでケモちゃんの連載が始まるらしい。詳しくはドリブログでお知らせしよう。)
なんて言ってるけど、いつもは僕をほったらかしで、吉田さんの控え室に入り浸たっているので(そのかわり、ステッキーなデキルるアシスタントさんが担当してくれる。)、ケモちゃんがスタイリストだなんて忘れてしまうぐらいだ。
演奏の衣装もイカしてるので、スタイリストになりたい人は、チェッキラーウト。
ゆかりゲストも超ゴージャス。
うううう〜、教えてあげたいのはマウンテン・マウンテンだけど、お楽しみはオンエアーまで、しとしとぴっちゃん。
今回は、「お下品ネタ」に逃げる様な危険な状態はなかったので、総集編の季節も安心。
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「大阪LOVER」演奏本番はかなり緊張した。
白状しちゃうけど、テレビではドリカム史上初めての「シンセ・ベース」でのお仕事。(だと、思う。マサマニア歴の長いドリブロガーがいたら、調査よろしく。)
僕はピアノを習った事が無いので、キーボーディストみたいにかっこ良く演奏出来ない。
シンセ・ベースも「弾く」というより、音程のあるパーカッションを「たたく」といった感じ。
もう20年以上も前になるが、中山美穂さんのバンドだった頃、アレンジでシンセ・ベースが多用された時代があって、その時、自己流ながら習得。
なんせ、シンベ(シンセ・ベースのこと。)が出来なければ仕事にならなかった。人は食うためなら何でも出来るようになる。はい。
使う指も左右の二本ずつ。右手に至っては、ベース・ギターを弾くのと同じ指しか使わないので、リズムを刻むうえではそれほど違和感がない。
時々キーボードの人に、「よく、そんなヘンテコリンな弾き方出来ますねぇ。」と、妙に感心される事がある。
ってなわけで、そちらもお楽しみに。
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それにしても、ダウンタウンのお二人のトークは、間違いなく名人芸の域に入っている。
松本さんと浜田さんのやり取りになると、あまりにも面白くて(しかも、何もかもがうなるぐらい上手い!)、自分が出演してることさえ忘れて見入ってしまう。
「爪の垢」をこっそりもらって来たので、煎じて飲む事にする。
★業務連絡★
佐々木プロデューサーから、ドリブログ0217の撮影の際、「親指はグッ!」しなかった事へのお詫びあり。どうします?許します?佐藤ディレクターはその調子でお願いします。今日は本当に、おっつでーっす。