いつかこの人に
DWL2007のテーマじゃないけど、僕の夢が一つ叶った。いつかこの人にドリカムの曲でソロを弾いてほしかった。
「それでは紹介しましょう。前人未到ウルトラ完璧印超絶技巧、唯一無二の魅惑のメロディー作曲家、アル・ディ・メオラ様です。」
ディ・メオラのファンの皆さんが、「ドリカムごときのレコーディングにディ・メオラ様を呼ぶなんて、中村オメーいい根性してるじゃねーか。」と怒られそう。
そのぐらいすんごいお方です。
弁解するわけじゃないけど、僕は30年以上スパニッシュ・ギター(特にジャズ/フージョン系)の大ファンで、レコード/CDコレクションにはちょっと自信あり。
もちろんパコ・デ・ルシアやドリカムの「愛してる 愛してた」で名演奏を聞かせてくれたビセンテ・アミーゴも大好きだけど、ディ・メオラ様は別格。
演奏は当たり前だけど彼の曲やアレンジが、もー死ぬほど好き。
もちろん僕にラテン系の血が流れている(と思う)からだけど、ディ・メオラ様の生み出す音一つ一つが僕のDNAを激しく刺激するんだよね。
しかもドラムがスティーブ・ガッド、ベースがアンソニー・ジャクソンの作品だったりすると、僕、完璧印のエクスタシー。
「もう、どうにでもして〜!(表現古っ。)」ってな感じ。
それでは、僕と同じエクスタシーを経験したいあなたにお薦めのアルバムをこっそりご紹介。ようこそ魅惑の花園へ。
とりあえず「カジノ」「スプレンディド・ホテル」「エレガント・ジプシー」の3枚。(異論反論あるでしょうが、僕の好みです。あしからず。)
で、我慢してたけどやっちゃいました、記念写真撮影。