スタチャ、工事終了!
見て下さい。
これ、新しい空調の吹き出し口です。
工事前は、空調の機械がでっかくて、とても圧迫感があったのです。
スタジオが出来てから14年間、なんとかこの問題を解決したくて試行錯誤してたのですが、やっと解決。
14年という月日が、空調機の性能を向上させ、サイズも小さくしてくれたのです。
長年の夢が叶いました。
これで作業の効率が上がることは間違いなし。
なんでこんなに空調にこだわるかというと、音楽スタジオは遮音が命。
っつうことは、密閉されているってことです。
っつうことは、その中で作業する僕たちの命は、空調の性能にかかっているのです。
これ、ほんとシリアスな問題なのです。
「よしだみ」がヴォーカルを録音する時も、100%空調システムから取り入れられる空気で呼吸しながら歌を歌うのです。
ましてや、小児喘息だった僕は、呼吸に関しては異常なくらい神経質。
だからスタチャの空調は、世界一メンテナンスが行き届いていると自負できるのです。
で、さらに性能アップ。
意匠的にも圧迫感が無くなったおかげで、気分上々。
うれしいです。
ってなわけで、仕事頑張ります。
それにしても、こんな工事が出来るぐらいの期間、スタチャで仕事が無かったのは奇跡に近いかも。
んじゃ。
流星、見えましたか?