エレピのダビング。
弾き手は、作曲家、アレンジャーとしても大活躍の上杉さん。
「masamania」でも紹介してます。
「JET!!!」では、グルーヴィーなエレピ弾いてくれました。
特にイントロでのギターとの掛け合いは秀逸。
なによりも「WINTER SONG 〜 DANCING SNOWFLAKES VERSION 〜」のアレンジャーでもあります。
そんな上杉さん、最近ではAKB48の「桜の栞」を作曲して、大ヒット。
宅録では、僕を遥かに凌ぐ、マニアぶりを発揮。
レコーディング終了後、アレンジや打ち込みについていろんな話を聞かせてもらい、大変勉強になりました。
上杉さんの話を聞いていると、なんだかソフトシンセも試してみたくなりました。
「名人」からも、ソフトシンセの導入、提案されてるし。
いまさらですが、新しい「筆」を持ってみる気持ちになってます。
もちろん、20年以上つきあって来たシンセ達は変わらずメインで頑張ります。
上杉さんのお勧めでレンタルしたエレピ「Rhodes」はコンディション抜群で、いい音、録れました。
ってなわけで、レコーディング、楽しいです。
んじゃ。