遅ればせながら、ドリブログでも公開。

 

ブラス、録りました。



僕がシンセで作ったベーシックアレンジを、大谷さんが、実際のブラスのためにリアレンジ。



さらに新しいアイデアもプラスされて、最高の仕上がりになりました。



グレッグ・アダムス(もと、タワー・オブ・パワーのリード・トランぺッターで、そのアレンジのほとんど全てを手がけていた)といい、大谷幸といい、僕は、優秀なブラス・アレンジャーのサポートを得られて、ほんと幸せ者です。



そんな「ドリカム品質」のブラスをバリバリ吹いてくれたのは、やはり、日本が誇るトッププレーヤー達。



左から、奥村晶さん(Tp)シロりん(Tp)大谷さん(Arr)河合わかばさん(Tb)勝田一樹さん(T-Sax)。



シロりんこと「意地悪あひる」、いや、佐々木史郎さんとは、25年ぐらいのおつきあい。



当時、CMソングの制作(丸井のだったと思う)していた僕は、トランペットが必要となり、「若手でもの凄く上手いヤツがいる」という情報を入手。



で、シロりんに仕事をお願いしたのが切っ掛けで、それから25年たったいまも、こうして一緒に音楽を創れて、幸せ。



「DWL2007」でも大活躍してるから、DVDチェックしてみてくださいませ。



さて、今回はアレンジャーとして登場した大谷さんには、生ピアノも弾いてもらいました。



これまた、ビューテフルな仕上がりで、ヤバチョフ。



「よしだみ」所有、スタチャあずかりのピアノもどんどん鳴って来て、いい音録れました。



以上、ドリサウンドに興味がある方は「masamania」をお勧めします。



受注締め切りまで、あと半月足らず。



これが終わった後、受注をお受けすることができるのは、いつのことになるやら。



どうぞよろしく。



んじゃ。



「masamania」、ヨヨヨさまにも好評でした。感謝。