新曲のMIX、ついに終了!
最難関の「よしだみチェック」は、よしだみ
によるいくつかの修正ポイント改良後、無事
パスいたしました。
こんかい、MIXエンジニアのエドさんが指定
した、ドリカムサウンドを完成させるために
使用したハイエンド機材はこちら。
上、
The MANLEY VARIABLE MU® LIMITER
COMPRESSOR
http://hookup.co.jp/products/manley/stereovariablemulimitercompressor.html
「MANLEYバリアブルミューリミッターコン
プレッサーは、MANLEYのベストセラーです。
MANLEYの顔といっても過言ではありません。
既にこの機種はマスタリングスタジオのデフ
ァクトスタンダードになり、数え切れないほ
どのヒットレコードを生み出してきました。
また、これからも生み出し続けるでしょう。
"Mu"とはチューブ専門用語でゲインという意
味です。
Variable Muは、MANLEYの登録商標になり
ました。
いまや入手困難になってしまったヴィンテージ
機器・フェアチャイルド670は、まさにこの技
術を採用しているオールチューブコンプレッサ
ーです。
この機種は既に廃版となっており、入手困難で
あることは周知の事実です。つまり今日、この
タイプのリミッター/コンプはMANLEY社のこの
機種のみなのです。
参考価格498,000円」
と、
Manley Mastering Version Massive Passive
Stereo Tube EQ
http://hookup.co.jp/products/manley/massivepassivestereotubeeq.html
「Craig Hutchison氏が設計し、Manley社が
自信を持って世に送り出す3U仕様の2chEQ、
Massive Passive。
まず目を引くのがそのユニークな概観でしょ
う。しかし驚くのはその外観だけではありま
せん。 このモンスターマシンが作り出すサウ
ンドは一聴に値します。
豊かなヘッドルームから送り出される圧倒的
な音圧。4バンドEQにHPFとLPFを加えたコ
ントロール部は、他のEQでは得られない独
特のサウンドを紡ぎだします。
ナチュラルかつアコースティックな音は、自
然に一番近い方法で処理される必要がありま
す。
これを現実化するために、音質加工パーツに
金属皮膜の抵抗とフィルムコンデンサ、ハン
ドメイドのインダクタ等パッシブパーツを使
用しました。
”パッシブ”というネーミングはこれに由来し
ます。これによって各々のバンドでクリップ
無しの20dBブースと/カットを実現。
アーティスティックで味付けを極限に抑えた
音が、オールチューブ使用のゲインアンプ部
を通過して得られるサウンドを是非体感して
ください。
HFを思い切りブーストしても歯擦音(s音、z
音等)が目立ちません。
参考価格548,000円」
ドリカムサウンドを最終行程でこの二つの機
材を通すことによって、さらに高みに挑みま
した。
さあ、あなたに聴かせたいドリカムの新曲。
解禁はそんなに遠い未来ではないはず。
そして僕は、昨日、声優としてもデビューを
果たしました。
スピンオフ活動は、アンリミテッド。