ドリカムが、3人の時も、2人の時も。
吉田美和の「歌声」を「詩」を、
みんなに届けるためのバンドであることに
変わりはありません。
いろいろありました。
いろいろあるでしょう。
許される人もいれば、
許されない人もいる。
時間が解決することもあれば、
永遠に答えが出ないこともある。
誰かが間違いを犯し、
正しいという信念の元に
間違いを犯すこともある。
世界中が全て敵になっても、
たった一人の正義もある。
世間の100%が信じようとも、
その「真実」は違うことがある。
ただ、
今言えることは、
30年前、西川も中村も、
吉田美和の「歌声」に「詩」に惚れ込み、
それを、みなに届けたいと強く願ったこと。
いろいろなことがあっても、
いろいろなことがあろうとも、
たとえ、
別々な人生を歩むことになっても、
僕らは一度たりともぶれたことは無い。
『あの夏の花火 ― SENKOU-HANABI VERSION ―』
3人の果てしなく深い深い想いをのせて。
このアルバムを切っ掛けに、
ドリカムの歌が、
あなたの「私のドリカム」となりますように。
『DREAMS COME TRUE THE BEST! 私のドリカム』
本日7月7日、リリース。