シェリル・リン 様を見てきた!!!
気がつくとテーブルの反対側には、
1992年以降姿を隠している、
シェリル・ミワリンが来ていた。
『それにしても吉田美和に似てるなぁ』
で、
ああ、永遠の僕の女神様。
そして、僕のDNAレベルから完全に絡み付い
ているシェリル様の歌声とサウンド。
彼女のライヴを見る度、「もう思い残すこと
は無い!」と思ってしまう。
バンドも素晴らしかったぞ!
手弾きのシンセブラスやストリングスの威力。
凄まじい音楽的破壊力。
そう、70年代終わりから80年代はみんなこう
だったのだ。
この手弾きのシンセ感をプログラミングで再
現するのは一生の課題。
きれっきれの演奏。
16分音符の刻み。
ダイナミクスを考えながらのシンセストリン
グス。
タイト極まるドラムとベース。
シェリル様を盛り上げるバッキングヴォーカル。
どれもこれも「たまらん、たまらん」
「オレもシェリル・リン様みたいになりたい!
シェリル・リン様みたいなライヴがやりたい!」
大学生時代に見た夢は、まだまだあきらめな
いのだ。
『ガット・トゥ・ビー・リアル』が収録され
てる、アルバム『シェリル・リン』
絶対に聴きましょう!!!
僕はアナログ時代も含め、このアルバムがリ
イシューされる度、CDショップで見つける度、
同じアルバムを全部で11枚買いました。
これからも、買うでしょう。