DWL2023 衣装デザイナーご紹介。第三回。
最終回はこの方。
久保 嘉男 氏。
打ち合わせするときは
嘉男先生につられて
俺のえせ関西弁も絶好調。
KEITA先生ややっちん先生より
一見パイセンかとおもいきや
1番の若手巨匠でっせ。
ベイビーズには
ウラワンの大胆かつクールな
衣装シリーズも大好評。
クチュール出身ということもあり
見たこともなデザインが
ばんばん繰り出される。
とくにプリント物や3D物。
ベイビーズからの
あっつい「いいね」「コメ」
よろしく!!
以下、ご本人のプロフ。
↓↓↓
久保 嘉男
00年Philadelphia University’s school
of Textile & Scienceファッションデザイン学科卒業後、
オートクチュールデザイナー Robert Danes氏のもと
4年間ニューヨークでクチュールの
全てのコレクションを氏と共に作製に携わる。
帰国後 yoshiokubo
05年S/Sよりコレクションを発表。
- BRAND CONCEPT -
デザイナー自身の“今まで見た事のない
パターンやディティールを追求したい”
という気持ちを、
クチュール時代に培った技術を駆使し
自身のコレクションに投影させている。
またそれは決してひとりよがりのものでなく
着た人に“服のデザインやディテールを
もう一度考えてもらいたい”という願望のもと
上質なパターン、
きめ細かな縫製技術をベースに、
一貫して衣服としての機能を重視した
着心地の良い日常着を提案している。