高 松 ベ イ ベ ー ズ !!!
「ドリラーーーーーー!!!!」
僕は、とにかく、ラジオが大好きだ。とくに、「生」。
その「好き」が講じて、自分たちでもWEBラジオを、やっちゃっている。是非、DCTgarden.com内、DCT-RADIOを
チ ャ キ ラ ッ チ ョ !
しばらく更新していなかった事にずっと気付いていたので、
(確信犯です。ごめ んっちゃ。)
リハ前に、収録。
今回のゲストは、我らがザブロッカーズの、「しろーちゃん」(左の、トランペットと意地悪アヒルの物真似の名人)と「おさむちゃん」(右の、フルートもクラリネットも吹ける名人)でーす。
DJは、「ちらりヨシダ」と「白Tナカムラ」。
この続きは、 DCT-RADIO のUPを待て!!
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僕が学生だった頃、(もちろん学生と言っても小「学生」ではない。中「学生」の頃を意味する。)ラジオが一番の情報源だった。布団の中に潜り込んで、小さなスピーカーに耳をくっつけて、一生懸命、いろんなラジオステーションにチューニングを合わせていたものだった。(北京放送やイギリスBBCなんかも含む。)
その頃の深夜放送は、僕にとっては、「神様のお告げ」同然。DJやパーソナリティーのおしゃべりを、一語たりとも逃すものかと、ものすんごい集中力で聴いていた。
だってねー、おもしろいのよ、これが。
社会情勢からエッチな話まで。ずいぶんと、良い意味でも悪い意味でも、教育されました。(特に、当時の、みのもんたさんや愛川欽也さんの番組には、沢山、教えていただきました。)
そんな中、僕の本格的な音楽体験も、ラジオから始まった。
泉谷しげるさんの、「春夏秋冬」で自我が目覚め、吉田拓郎さんの「人間なんて」で雷に打たれギターを始めた。毎週末やっていた、ベストテン系の番組は必ずエアーチェック。邦楽、洋楽問わず毎週カセットに録音し、その週のヒット曲を、テープが伸びるまで繰り返し聞いたものだった。
その音楽体験は、僕の作曲、アレンジの土台となった。
まだアマチュアだった頃、とあるプロデューサーにこんなアドバイスをしてもらったことがある。
「人の心に届く曲を書いたり、アレンジしたりしたいなら、毎週のトップ10のイントロだけを何百回も聴け。次に、サビだけを何百回も聴く。そうしていくうちに、必ず、人の心に届く曲の作り方、アレンジの仕方のコツが分かるはずだ。」と。
その時、僕は心の中で呟いた。
『にゃーるほど!そうか!
今まで、いち音楽ファンとして重ねて来た経験を、音楽の作り手として生かすことが出来るかもしれない。』と。
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そんな「ラジオ男」が、作ったり、アレンジしたりした曲達が集まった愛の結晶「THE LOVE ROCKS」を、今日も全開バリバリで、あなたに届けた高松公演。
自慢していいですか?
ご紹介しましょう!
我らが愛する、もちろん完璧印、讃岐うどん粘り越し系、
「高 松 ベ イ ベ ー ズ !!!」です。
今回も、ドリブログUP了承、いただきました!
!業務連絡!
7月24日、平日ですが「半生試聴隊」、高松に出動します。隊員は現地集合の事。ただし、有給休暇は使わないように。