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ドリブログ ARCHIVES

高 松 ベ イ ベ ー ズ !!!


「ドリラーーーーーー!!!!」


僕は、とにかく、ラジオが大好きだ。とくに、「生」。

その「好き」が講じて、自分たちでもWEBラジオを、やっちゃっている。是非、DCTgarden.com内、DCT-RADIO

チ ャ キ ラ ッ チ ョ !


しばらく更新していなかった事にずっと気付いていたので、

(確信犯です。ごめ んっちゃ。)
リハ前に、収録。

今回のゲストは、我らがザブロッカーズの、「しろーちゃん」(左の、トランペットと意地悪アヒルの物真似の名人)と「おさむちゃん」(右の、フルートもクラリネットも吹ける名人)でーす。


DJは、「ちらりヨシダ」と「白Tナカムラ」。

この続きは、 DCT-RADIO のUPを待て!!

★ ★ ★


僕が学生だった頃、(もちろん学生と言っても小「学生」ではない。中「学生」の頃を意味する。)ラジオが一番の情報源だった。布団の中に潜り込んで、小さなスピーカーに耳をくっつけて、一生懸命、いろんなラジオステーションにチューニングを合わせていたものだった。(北京放送やイギリスBBCなんかも含む。)

その頃の深夜放送は、僕にとっては、「神様のお告げ」同然。DJやパーソナリティーのおしゃべりを、一語たりとも逃すものかと、ものすんごい集中力で聴いていた。

だってねー、おもしろいのよ、これが。

社会情勢からエッチな話まで。ずいぶんと、良い意味でも悪い意味でも、教育されました。(特に、当時の、みのもんたさんや愛川欽也さんの番組には、沢山、教えていただきました。)

そんな中、僕の本格的な音楽体験も、ラジオから始まった。

泉谷しげるさんの、「春夏秋冬」で自我が目覚め、吉田拓郎さんの「人間なんて」で雷に打たれギターを始めた。毎週末やっていた、ベストテン系の番組は必ずエアーチェック。邦楽、洋楽問わず毎週カセットに録音し、その週のヒット曲を、テープが伸びるまで繰り返し聞いたものだった。

その音楽体験は、僕の作曲、アレンジの土台となった。

まだアマチュアだった頃、とあるプロデューサーにこんなアドバイスをしてもらったことがある。

「人の心に届く曲を書いたり、アレンジしたりしたいなら、毎週のトップ10のイントロだけを何百回も聴け。次に、サビだけを何百回も聴く。そうしていくうちに、必ず、人の心に届く曲の作り方、アレンジの仕方のコツが分かるはずだ。」と。

その時、僕は心の中で呟いた。

『にゃーるほど!そうか!

今まで、いち音楽ファンとして重ねて来た経験を、音楽の作り手として生かすことが出来るかもしれない。』
と。

★ ★ ★


そんな「ラジオ男」が、作ったり、アレンジしたりした曲達が集まった愛の結晶「THE LOVE ROCKS」を、今日も全開バリバリで、あなたに届けた高松公演。

自慢していいですか?

ご紹介しましょう!

我らが愛する、もちろん完璧印、讃岐うどん粘り越し系、

「高 松 ベ イ ベ ー ズ !!!」です。



今回も、ドリブログUP了承、いただきました!


!業務連絡!

7月24日、平日ですが「半生試聴隊」、高松に出動します。隊員は現地集合の事。ただし、有給休暇は使わないように。