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ドリブログ ARCHIVES

「英語でテレビみナイト」


ドリカムの「よし」の「お気に入り その1」は「国内線」でも「国際線」でも同じという事実に改めて驚く。「国内線」に関してはyorimo時代0608で既にブログっているが、あの頃から相も変わらず「よし」のスウドク・マニアぶりは僕を感心(呆れ)させる。


そして当時の業務連絡に見られる様に、僕「なか」「よし」に対する悲痛な叫びに、なんら変化が無いのにも驚かされる。

Anyway, 「よし」も元気でやってます。

★ ★ ★


僕の様なブロークン・イングリッシュ使いでさえ、英語耳と英語口がそれなりに正常に機能するまで2,3日は掛かる。プラス時差もあるので思考能力も極端にスローになる。それに反してスケジュール的にはその期間、とても重要な仕事が立て込む。

こんな時に一番効くのはケーブルテレビの「NY1」というチャンネルを時間が許す限り見続けることだ。ニューヨーク市のニュースだけを24時間流し続けるチャンネルで1時間に同じ内容を4回ほどリピートする。(もちろん例外もあるが。)何丁目の猫が木から降りられなくなったとか、何ハイスクールで音楽発表会があったとか、え?これがニュース?なんて内容ばかりなのだが、そのせいか日常生活に必要なボキャブラリーが一通り出てくるので、英語脳のリハビリには最適だ。すなわち「習うより慣れろ。」

そんな「NY1」に、もう4、5年ほど前になるだろうか、我らがドリカムが何度か取り上げられた事があった。

もう時効だろうから言っちゃうけど、彼らは僕らをこう報道した。「日本からやって来た極悪のヘビメタバンド」と。ニュースのタイトルはもっと凄いよ。なんと「NIGHTMARE COMES TRUE」だ!なんでそんなハチャメチャな事件になってしまったかは、今は言えない。最初のグラミー賞を取れたら暴露しちゃうもんね。それまで、お楽しみに。

てなわけで、僕は日本に置いてはもちろん、ニューヨークでも滅法打たれ強くなってしまった。「悪意に対しては断固戦う。」これ基本姿勢。もちろん戦う術はドリブログ0816で述べている通り、断じて「戦争」ではなく「他者を傷付けたり威嚇する」ことでもない。

★ ★ ★


そんな僕を癒してくれるのは「コイツ」。「コイツ」についての僕の告白はドリブログ0813に。




もちろん、ドリブログを楽しみに読んでくれるあなたの存在こそが僕の全てを癒す。そんなこと、わざわざ言わなくても分かってるよね。え?たまには言葉で表現してほしいって?バカだなぁ。それじゃ、目を閉じて。

 

「いつも、ありがチュウ!」

 

★業務連絡★


またプレイン・クラッシュ!「なか」「よし」ともに100%無事です。どうぞ心配なく。

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