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「夕立ならぬ、“午前立”に、やられたぁ〜」


マイNY史上初の完徹(完全徹夜ってこと)明けで、スタジオに行く足取りのよれよれ具合に磨きがかかってる僕を、容赦なく雷雨が攻撃。




あわてて、ショーウィンドウの僅かな凹みに駆け込んで、雨宿り。

写真じゃ分からないけど、傘、ギンギンに銀色なので、小心者の僕は、雷が落ちて来やしないかと、ヒヤヒヤ。

NYの夕立は、あっという間に来て、あっという間に去って行くんだけど(ドリブログ20060716参照)、“午前立”だからか、なかなか去って行ってはくれない。

ギンギン傘+店先の凹みで凌いでいたが、なんてことはない、足下から徐々にずぶ濡れ状態。

なのに、雨脚はどんどこ強くなるばかり。




もちろん、呼べど叫べど、タクシーなんか止まるはずも無い。




で、30分近く立ち往生。

結果、雨宿りしても、そのままぶっちぎりでスタジオに向かっても、同じだったと思うと、こころも、よれよれ。

だから、「人生、一寸先はサンダー・ストーム」って、ことわざがあるんだねぇ。

★ココロ通信★


0815、終戦記念日。僕は誓いをまた新たにしました(ドリブログ2006081620070815)。あなたは?