「4!謎の撮影隊が僕らにピッタリくっついて離れないんですヨン。」
それはニューヨークに来たばかりの数日間の出来事。謎の撮影隊と言ってる割には、しっかり顔出しで記念写真。
前列左から、コーディネーターの梅田さん、ニューヘアースタイルが好評の「コイツ(耳のみ)」、音声の川崎さん、謎の撮影隊隊長の甲斐さん。中列左から、カメラマンの前田さん、僕の歌の先生の吉田さん、出来の悪い生徒の中村。後列、このスタジオの創始者、ジミーさん。
隊長の甲斐さんは一ヶ月ぐらいまえからピッタリくっついている。そして隙あらば、哲学的な質問を次々と繰り出して僕らを困らせている。
sumileで久しぶりにブライアン(ドリブログ0710を参照)やロビン(DWL1999や北米ツアーでドリカムのバッキング・ヴォーカルをやってくれた、ファンク・ザ・ピーナッツRのメンバー)と食事会をしていたら、いつの間にか隣りの席に座っていて、僕らのちょーくだらない会話の一部始終を記録していた。芸風としてはかなり“怪しい”。
A嬢からの極秘情報によると、今後も暫く”ピッタリ”しているらしい。
”ピッタリする”といえば、あの「もし雪」のミュージックビデオ撮影で苦楽を共にした(ドリブログ1020を参照)「ディレク・スー」も数ヶ月前から、ドリカムに何か大きな動きがある時、”ピッタリ”している。
2007年のドリカムは、どうやら、結成以来最大級に記録されてるようだ。DWLイヤーだからだろうけど、どうもA嬢が何かを企んでいそうでイヤな感じがする。(なんて言いながら、Tシャツも沢山買ったし、まあ、いっか。)
でも職業柄とはいえ、自分の記録を残してもらえるのって幸せな気がする。自分でもこのドリブログのおかげで(現在のところ)ほぼ1年に渡る記録を残せてるしね。
DWLイヤーが終われば、2009年の20周年まで残すところ1年になる。2008年は色んな記録を引っ張りだして振り返ってみるのもいいかもね。20周年からの新たな一歩のために。
「あれれ、鬼が笑った!」
★業務連絡★
ツアー隊長のマスター山本からめっちゃ嬉しいメールが来たのでコピペ。
レコーディング・マスタリングお疲れ様です。5月26日、午前10時から始まりました札幌・福岡・名古屋・大阪公演の一般発売チケットは、発売開始から2時間弱で、「凄い勢いで売り切れました」と各地より連絡が入りましたので、取り急ぎ、ご報告させていただきます。
すんごーい!ほんとにみなさん「あっざーっす!」