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THE&「JUON」掻き鳴らします！
担当はギターとバッキングヴォーカル。吉田さんは「ジュクン」と呼び、俺は「じょじょん」と呼ぶ。こんなにギターを体の一部として生きてきた人類がいるだろうか？こんなにギターを弾くことが楽しくてしょうがない人類がいるだろうか？歌だって半端ねえ。魂の歌を歌うぜ。スピードはゆっくりだが確実に成長を続ける、沖縄が産んだ愉快な人類。そのDNAには二人の偉大な... -
今度は「半田 彬倫」休みません！
「はんだあきのり」と読みます。担当はキーボード。専属影武者は「マンホ」リングネームは「ハンチャー」by吉田みだったような。DWL2023ではDCTバンドの正式メンバーだったが、なぜか、なんでだか、DVD/Blu-ray版にもU-NEXT版にも映っていない。あれはマボロシ？モロボシダン？その分、この「ウラワン」ツアーにかける気持ちは人1倍、2倍... -
MC「Marcellus D. Nealy」謳います！
勘違いしてる人多いと思うけどマースは「ラッパー」じゃなくて「スポークンワードアーティスト」ドリの仕事の場合、吉田美和の詩の趣旨を汲んで英語詩を書きそれをリーディングして表現するアーティスト。だからラッパーとは違う独特の世界感がドリカムの音楽にプラスされる。前にもどこかで書いたけど、彼はスタッフとして前の事務所に入り、時にはドリの英語の先生とし... -
スーパーヴォーカル「YURI」ハモります！
「歌うこと」のプロ中のプロ。唯一無二な「吉田美和節」で吉田美和とハモったり、吉田美和がレコーディングで歌ったバッキング・ヴォーカルを、LIVEで再現するのは至難の業。俺だったら絶対断るそんなハイレベルな仕事を、見事に実現してくれる数少ない貴重な存在が「YURI」ちゃん。ただ歌うだけじゃなく、パフォーマチームと要所要所で同期してダンスをしたり、... -
あ！「鹿討 奏」もいるよ！
ほんとに素敵な本名。名前が導き音楽家になったと言っても過言でもカネゴンでもない。なのにリングネームは何故か「シーシーウー」by吉田みLIVEでのその大胆かつ自由奔放な動きが、時々吉田美和演出の邪魔になって、「はい、シーシー、 こっから出ないで！」と吉田さんに怒られるのがたまにきず。あ！担当はトロンボーン。「ウラワン」ツアーでは「ちょめちょめ」... -
そして「吉澤 達彦」だよ！
担当は、トランペット、フリューゲルホーン、ピッコロトランペット。リングネームは「ザワ」by吉田みどんどん上手くなりいい音になってく、珍しいタイプのトランペッター。吉田さんと俺のトランペッター選び１番のポイント、「ピッチ」がいい。ガンガン吹いても唇へこたれないし量が多くても積極的にこなしてくれる。ウルトラ猫好きだそうでハリネズミ好きの俺は気持ち... -
さあ「本間 将人」だよ！
リングネームは「マンホ」by吉田み今やドリのライヴはもちろん、LIVE業界、スタジオ業界、作曲業界、カービジネス業界、その他の業界に欠かせない秀逸な存在。あっちゃこっちゃのアーティストに引っ張りだこで、ドリに引っ張るのも一苦労。アコ味セッティングではPIANO担当。ピアノも上手なのでいやんなっちゃう。俺のドリカムサウンドの肝中のキモ、ブラスア... -
特殊効果チーフ「鈴木 稔」打ち上げる
「どん！」とか「ぱん！」とか「もくもく！」とか「しゃー！」とか、そんなことがLIVE演出に登場する時は特殊効果チームが帯同してるってこと。ドリカムLIVEは吉田さんの喉を守るため、普通業界では当たり前の照明用スモーク無しなので、特殊効果チーム無しもあるのは驚き。「じゃあ、すんごい特殊効果があるの？」と、ぬか喜びは禁物。「ウラ」ですよ。「ウラ」... -
映像制作チーフ「鷲見 陽」描く！
毎回ドリツアーオープニング映像のクオリティーの高さが話題なんだけど、それを制作してくれてるのが「チーム鷲見」の「鷲見陽」チーフ（右）に世界屈指のCGクリエイター「西岡純也」氏（左）と「戸澤徹」氏（中央）。完成したばかりのツアー「ウラワン」オープニング映像は、吉田さん大大大大絶賛！中村も大大大大満足ですでにセルフ1億回再生。すぐさま俺のナレーシ... -
映像チーフ「鈴木 岳人」映す！
映像というのはセットに組み込んであるLED画面のこと。サービス映像と言われてきたが今じゃセットの一部になったり背景を写したりで、演出でも重要な役割を担うようになった。ドリのセットに組み込まれたLEDは毎回コンサート業界の話題になる。これ、ただLIVE映してるのじゃなくて、みんなが密かに楽しみにしてるオープニング／エンディング映像流したり吉田美...